RothornKulmBrientz_RothornKulm 旅の絵をもとに随想しています。 本日は、スイス_ブリエンツ(Brientz)-ロットホルン(RothornKulm)です。 ブリエンツ湖(BrienzSee)の西側には、インタラーケン(Interlaken)が、東岸にはブリエンツ(Brientz)という町があり、ブリエンツ・ロートホルン登山鉄道の基地となっています。標高566mのブリエンツ(Brienz)から2298mのロートホルン(Rothorn)頂上駅まで、7.6kmあり、標高差は1732mです。平均傾斜は1000分の228。最高傾斜は1000分の250。(250‰:パーミルであらわされます。1km行く間にどれくらい登るかですが、角度にしますと14度です。)レールの間にアプト式のラックレールが敷設されています。日本の大井鉄道の井川線とおなじタイプです。 絵はそのRothornKulmからeast、east-westの方角の山々です。 east(右の絵)・・ティリス山(3242m)などの山稜。 east-west(左の絵)・・お菓子のメレンゲ(meringues)の発祥の地:マイリンゲン(Meiringen)がふもとにあり、ダーマシュトク山(Dammastock:3633m)など3000m-4000m級の山稜。 south方向には、グリンデルワルト(Grindelwalt)、ユングフラウ(Jungfrau)(4158m)、アレッチホルン(Aletschhorn:4195m))、アレッチ氷河(Aletschgletscher)(ヨーロッパ最大の氷河) ジャンル別一覧
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